以前超絶人気のＭＫ２と並び人気上昇中のＦＸ１。
冷静に考えても、Ｚ１とＺ２の関係がそうだった様に当然とも言えるＦＸ１人気。
オリジナル色よりも少しＤＥＥＰサイドに振ったカラーリングも、知らない人が見ればきっとこれがオリジナル色だと思うでしょう。
現在、ドラム用のみのラインナップとなるバックポジションＫＩＴはワンオフでＤＩＳＣ用へと仕様変更。
少々スパイスは効かせてありますが、エンジンは敢えてＳＴＤスペックの７５０ｃｃで仕上げています。キャブレターにはＣＲ２９ｍｍをチョイス。
ＲサスにはQUANTUM (ver.pams)をＳＥＴ。
キャリパーは敢えて上付けにしＳＴＤムードを。サポートには「ＳＳイトウ」製を使用。
シャシダイ上で回しながら各部を点検＆調整。そして実走行テストへと移ります。やはりダイナモ上では再現しきれない領域も存在している為、最後はやはり実走行にて締め括ります。
オーナー様、最後の締めに取り掛かります。