今ひとつ本調子ではないと言うことで、セッティングを主体とする煮詰めなおしでPITインした1100Rです。キレイにしかもオリジナルの匂いを上手く生かしたカスタムですね。
パワー自体は出ている感じなのですが、下から中間までに酷い谷が発生し、ロールオンで回しても明らかにそこで息をついてしまう様な加速です。しかしA/F自体はそれほど大きく外れているわけでもなく、疑うべき箇所がここで更に増えてきます。
CR35φが装着されています。33φまでのSボディと比較すると、若干セッティングにコツがあると思いますが、この排気量なら十分に活かせる口径でもあります。
カバー類も本来のブラックではなく、若干ブラックメッキにミラー処理が施された様な特殊ペイントです。オーナーさんの拘りですね。こうやって見ても、やはりCR35φは33までのSボディと比べゴツいですね。
外装ペイントも全てスペシャル!
キッチリとセッティングを出し、今現在御不満なポイントも全て潰してからお渡しします。