Z1/2のノーマルフォークの再生方法の確立と性能の底上げ。そしてオリジナルのフォークスプリング製作という内容で、少し前にも何度かブログでご紹介させて頂きました。
それぞれ同時進行で計画は進んでおりますが、画像はFフォークを専用の計測器にSETし、その特性をデーター化している所です。通称「ショックダイノ」等と呼ばれる物で、車体ごと載せて馬力計測等を計測するシャーシダイノのサスペンション版の様な物です。
頑張った所で、最新のFフォークを超える事は厳しいと解ってはおりますが、少しでもそれに近づけられる様に日々様々なトライを繰り返しています。
この外観はそのままに、スッっと動いてしっかりと減衰が立ち上がってくれると見違える程シッカリ走る様になると思います。