2013から本年を跨ぎ完成が見えてきたZ1R-1。
外装の塗りあがりや、その他数点のパーツが待ち状態で予定より完成が少々伸びてしまいました。フレームから仕上げてエンジンは勿論、電装も全てリフレッシュします。
エンジンはCP製の鍛造ピストンで72φまでボアアウト、よって1075ccまで排気量を上げています。勿論腰下からキッチリとOHも兼ねています。キャブにはCRスペシャルをチョイス。サス等もブラッシュUPしていますが、基本はZ1RのSTDムードを壊す事の無い様に。
コクピットと呼ぶに相応しいZ1Rの特徴でもあるメーターまわり。跨いだ瞬間からライディング中は絶えず目に入る場所だけに、こちらもキッチリと仕上げました。
もう少しで完成。ラストスパートです。