知人が輸入して売ってたので自分も欲しくなって是非お願いと購入した日本未発売のSnap-onアルミマグカップ。
自分はSnap-on信者と言うわけではないのですが、整備用ラチェットのボックスとしてはやはりどこのメーカーのものより実用的で優れていると思っています。
アルミとはいえ結構ごつい鋳造製ですのでマグカップとしては結構な重量感です。
これを投げ付けられたりどつかれて平気な人間はまずいないでしょうから、緊急時には投擲もしくは打撃系の武器としても充分に役に立ちそうです。
こういったアイテムは真に受けて実際に使うものではなく、オブジェにするのが正しいものだという声も聞こえないではありませんが、ちゃんと内側には実用に出来る様コーティングされています。
自分のデスクでコーヒー用にと思っていたのですが、届いてみたら想像より大きかったのと、
大体よく考えてみたらこれに熱い液体注いで一気に飲んだら唇を火傷するんじゃないかと言う気もしないでもありませんから、これからの季節の冷たい飲み物に使うのが良さそうです。
これは自宅に持ち帰ってビールを飲むのに使う事にしましょう。
ところで、アルミを過剰摂取すると早くボケ老人になるという説もありますが、あれは医学的にも統計的にも根も葉も無い迷信であるというのが現代では定説だそうです。
お前はもうボケてるだろうから多少それが進行しても変わらんだろとか言ってるのは誰?
購入元でもまだ若干数持ってる様なので、面白いから欲しいぞと思った人は竹部まで聞いていただければ国内で売ってるところお教えします。
又、これはウチのESTスリーブですが、取っ手や底蓋を着けてやれば立派なビールジョッキになりそうです。
これも最高の鋳鉄を使っていますので、飲み物に溶け出した鉄分が貧血気味の現代人にはいいかも知れません。
でもメンテナンスが大変ですので、表も裏も銅メッキしないと駄目ですね。
そうすると鉄の意味が無くなってしまいます。
こんな馬鹿な話してるから仕事しろなどと言われるのでしょうが(笑)