自分用にと購入した1000Jですが、いつでも走り出せる状態になった瞬間から実験車輌になるといういつもの流れ。この十数年変ってません。
と言う事で、画像はスロットル固定のまま無人でシャシダイ上にて回される1000J。スロットル開度固定のままリターダーにて負荷を可変しながら与えてデーターを取っているところです。
あちこちコードだらけです。
このレベルでのテスト結果は良好で、考えていた通りの数値を叩いてくれました。この次は更に煮詰めてオシロスコープを用いてあるセンサーの出力する電圧変動を確認する作業に入ります。
これがKITとして完成すると、ウオタニSP2の持つ潜在能力をeasyに引き出せる様になるはずです。完成までにもう少し時間が掛かりますが、近日中には正式にご紹介できる予定です。