試作が出来上がってから、少々放置していたアダプタープレートを装着してみました。試作なので少々ラフな仕上がりを修正しつつヘッド側にFIT。
今回は鋳肌のままですが、黒くペイントしてしまえばそれ程己を主張しなそうです。これで新品でも入手可能なkawasaki純正のスロットルボディがピッチ変更等の大きな加工の必要も無く使用可能になります。インジェクション化に踏み切りやすい純正スロットルボディの流用バージョン、そしてハイパフォーマンスバージョンのの二段構えで開発が進んでいます。企画倒れにならない様に気を引き締めたいと思います。