チマチマと進めている1000JGPプロジェクト。
まずは純正スロットルボディ+アダプターKITです。
以前にも記事をUPしましたが、LOOKSや口径に(仕様によっては)不満があっても、やはり最も安心して且つリーズナブルにインジェクションシステムを楽しめるのは純正流用だと思います。
と言う事で、このアダプターKITによってZ系~J系にスロットルボディを無加工にて装着が可能です。あまりスキな言葉ではないのですが、いわゆる「ポン付け」「ボルトオン」という事になります(笑)。画像のスロットルボディ口径は38mmで、因みにGPZ1100純正スロットルボディは35mmとなっています。
また当然ですが、口径だけではなくインジェクター自体の性能も飛躍的に向上していますし、それを制御するコンピューターも進化していると言う事を付け加えておきます。
実験車輌に私の1000Jを使っていますが、既に社内では通称「Z1000GP」という事に。そしてファンネル仕様もカッコ良いですし、簡単なのは独立した簡易フィルターを装着してしまう事なのですが、やはり最初はノーマルっぽく純正エアクリを使った物にしたいと思います。
そしてSP Throttle Bodies も控えておりますが、こちらはご紹介までにもう少しお時間が必要です。