フレームセンターをきっちりと出した後にパウダーコートにて仕上げたZ1フレームが立ち上がり、これぞシルバーエンジン!と言わんばかりに光り輝くエンジンを搭載。作業中にもオーナーさんがファクトリー内で一生懸命磨いてくれました。
画像で見るよりもピカピカに輝いているZ1エンジン。
CRキャブのTOPキャップもピカピカです。初期型は黒塗りですが、ある意味Z1を象徴するシルバーエンジン、キレイですね。
今回変更となったBITO製38φKYBも塗装剥離後にバフフィニッシュで、こちらもピカピカ。
外装もリペイント。純正グラフィックを元に渋めのカラーで仕上げました。
わざと強い直射日光にあててますが、光が当たった所だけ下からダークワイン色が浮かび上がりますが、光の当たらない暗がりではほぼ真っ黒にしか見えません。
どんな仕上がりになるのか楽しみです。