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 定期点検お兼ねて入庫していた岩城さんのZ1。

 製作から既に丸5年が経過しました。

当時からの岩城さんファンの方々からすれば、あの映画の中を疾走したクロマメその物を期待する気持ちも解りますが、当のご本人はやはり進化してナンボというお気持ちの様です。単なるリバイバルではなく、今だからこそ出来る進化を採り入れ、飾り物ではない今を走るZにしたかったという事。

しかし、そうは言ってもやはり拘りと譲れないポイントは多々あり。例えばFフォークは純正で。全体のフォルムは絶対崩さぬ様に。バックステップは当時試行錯誤した純正ベース改の「逆さ付けタイプ」を更に進化させた物へ。実に、T's ブランドよりリリースしているパーツの多くが、このバックポジションKITを始め岩城さんとの共同開発だったりします。今後、更に想いの詰まったパーツがリリースされてゆく予定ですのでご期待ください。

イメージ 1

さて、チーフメカ高山と何やら真剣な眼差しで打ち合わせをする岩城さんですが、一体何を今度は企んでらっしゃるのか?この五年間の間でも着実に小さなモディファイを繰り返し、どんどん自分の手足の様なZに躾けています。

イメージ 2

どうやらNEWマフラー&BPK(バックポジションKIT)を更に改版する様です。という事は自動的にT's ブランドより発信される其れも改版という事に。岩城さん、本当に進化がとまりません。最近寝不足だそうですが、その理由が「Zの事を考えていると楽しくて眠れない・・・」のだそうです。あまり同情できなくてすみません。笑

イメージ 3

最後に、カメラ目線で一枚パシャリ。いつまでも子供の心を持ち続ける「ヤンジー」岩城さん、素敵です。

イメージ 4

5月6日に富士スピードウェイにて開催される「IKURA'S AMERICAN FESTIVAL」にも参加するそうです。色々と楽しそうな企画も用意されている様ですので、お時間がある方々は是非遊びに行ってみてください!

「過去を否定せず、されど縛られる事なく・・・」

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