こちらも作業を進める途中に数多くの壁に当たり予想以上に時間を頂戴している1000R1のレストレーション。リフト上に仕上がったフレームが載り、ようやく先が見えてきました。
測定&修正済のフレームにステムそしてスイングアームをセットしたところです。
外からはあまり目立ちませんが、補強を加えました。分かりますか?
こちらは割とお馴染みの補強。
エンジンもやっと組み始められた所です。本日腰下が閉まります。
今回ヘッドは新品を取り寄せ使う事になりました。やっぱり新品、気持ちがいいです。
Z1000Pのヘッドなので、元はシルバーです。あらためて見ると、メーカーより出荷された新品ヘッドの面にある研磨痕は結構ラフですね。勿論問題は何もありません。とうとう廃盤部品がポロポロと出始めた1000P純正パーツ。クランクが出なくなったのは本当に痛いところですが、このヘッドも一体いつまで供給されるのか不安ですね。