以前からテスト中のバルブを始めとするその周辺パーツ達。
数千キロ走行後、エンジンを開けその状態を隈なく確認。リフターやスプリング、シートの放つ鈍くも深いその光り方は、現在期待している表面改質処理(非コーティング系)
写真の組み合わせですが、バルブ・コッター・リテーナー以外は全て純正パーツの組み合わせとしています。
上は1100Rの純正インテークバルブ。
そしてこちらが↑現在テスト中の物↑同径ですが重さの違いに注目。
↑純正エキゾーストバルブ↑
そしてこちらがテスト中の物。半分とまでいきませんが、かなりそれに近いセン行ってます。
更には画像のリテーナーやコッターも、純正と比べ、ほぼそれらと同じ比率で軽量となります。
この重量差をご覧になって素材に気付いた方も少なくはないと思いますが、今のところ耐久性まったく問題なさそうです。同じ素材であっても、そのグレード色々です。
という事で、再びエンジンを組み直しまだまだテストに明け暮れるのです。