先だって少しご紹介したMK2・STDタイプオート(マニュアル操作可)テンショナーのプロトタイプボディに続き、Z1タイプのプロトタイプボディが完成。
向かって右が純正で左が今回出来上がったプロトボディです。完全なCOPY製品を目指しているわけではないので、細部のディテールに関しては機能優先としています。
敢えてデザイン的に強度を優先した後記型をモチーフにしていますが、このZ1タイプの面白い所は、そう見えて実はフルオート化されている部分。また、全く同じ様にマニュアル操作で使用する事も可能となっています。
内部部品の仕上げ(熱処理等)段階に入りましたので、あと少しで正式にご紹介できると思います。