今夜も始まるAFTER WORKING HOURS.
高山のＫＵＲＯＭＡＭＥ、今回は腰上を重点的に新たな試みを。
ピストンはキャリーですが、ＥＳＴスリーブに打ち替えました。トルクプレートを用いた精密ボーリングに、擦動抵抗を抑えながらも油膜保持能力を上げるスプラッシュホーニングを施しました。
今回の主な試み「流体ポート研磨」。クレイの様な特殊研磨剤を用い圧力を掛けながらポート内を行き来します。詳細はまた後日ご紹介したいと思います。
夜な夜なこんな作業が続きます。
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