腰下の組み立てが始まったZ1エンジンです。毎度思うのですが、クランクもミッションもASSY状態でこの様に収まっていると、なんとも腰下というのはシンプルだと感じます。
クラッチハブにはお馴染みとなった新品のPハブをコンバート。こちらも何時まで純正新品で取り扱えるのか最近心配になってきました。エンジンパーツに関しては全てが新品で入手可能だった1000Pパーツですが、クランクは廃盤扱いに、そしてミッションにも欠品廃盤が出始めました。
大袈裟な加工やパーツを必要とせず、流用が可能なPハブ。純正新品という安心感と、鍛造アルミバスケットによる軽量化も魅力です。
トランスミッションに関しては、純正Pミッション以外でも各社よりクオリティの高いクロスミッション等がリリースされており、当面は心配無さそうです。
あとはクランクシャフトがあればなぁ。。。