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Channel: PAMS不定期Blog
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電装中

電装、点火関係一新のご依頼で入庫しているKZ1000。このKZ1000のオーナーはKZ1000を3台所有されており、既に同じようなメニューで以前作業をさせて頂きましたKZはグース仕様。今回手を入れているのはほぼほぼSTDな状態で乗られていて、もう一台はどう手を入れるか悩み中とのことでKZ1000という車種の中でそれぞれ違うスタンスで楽しんでいらっしゃるようです。今回のKZは7系統ヒューズシステム含む...

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車検整備&健康診断

レストアをさせて頂いて久しくなるZ1、いつも綺麗にされてます。今回は車検他メンテ、そして、CRキャブのりセッティングのご依頼、少し前に、マフラーも変えたのでちょうど良かったです。ビフォーアフターで約20馬力UPまだまだ元気です!有難う御座いました。

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黒豆Z1

シルバーエンジン黒豆Z1

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GCキット中

カバーを締めてしまうとついてることすら分かりませんが...お陰さまでご好評を頂いておりますGC(ジェネレーターコンバート)キット。その選択肢があるということは乗っていく上でとても安心材料だと思います。先日も紹介させて頂いていますが、ジェネレーター周りで最近うれしかったことhttp://blogs.yahoo.co.jp/pams_jp/64077611.html新品があるという安心感。

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CR and CR

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進むインジェクション計画

度々登場するインジェクション記事ですが、流用スロットルボディに関しては概ねデータ取りが完了に近づきつつあります。スクリーンは向かって右が通常のシャシダイ画面。そして左はフルコン(ECU)ユニットと接続しているものです。エンジンが同一であればインジェクションでもキャブでも結果的に向かう方向性は同じです。ただキャブレターでは調整不可能な領域を触れる面白さがあるのも事実です。キャブを触り、そしてインジェク...

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おかえり

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燃焼室加工

損傷を受けた燃焼室に特殊溶接を施し、スキャニングした上で燃焼室の加工データをプログラム。当たり前ですが加工後は本当にキレイな状態に生まれ変わります。要らないアルミブロック等で試削りをした後、本番加工中。損傷を受けた燃焼室の修復だけでなく、パフォーマンスUPの為のマシニングによる燃焼室加工も勿論ありです。中古部品の流通も少なくなり、またその中でも良品が激減してゆく中で、今後は貴重な空冷Zのエンジンをい...

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湘南の風

湘南の風を乗せ大磯から入場のZ1。数か月間不動状態だった為、全体整備&車検取得のご依頼を頂きました。1015cc+CR29キャブレター+DYNA2000という仕様です。安定したアイドルに、どこから開けてもキッチリ回転が付いてくる気持ちの良い状態になりました。FCR等に比べると扱いにくい、セッティングが出ずらい等の噂もチラホラ耳にしますが、きちんとセッティングの出たCRに扱いにくさを感じる事は少ないと...

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カムチェーン交換

シリンダーから上を分解整備中のZ1この状態でカムチェーンを交換します。ジョイントリンクカムチェーンを使用するとクランクケースを分解せずに作業が可能です。カムチェーンを繋いで交換と言うと強度的な不安を感じられる人も多いのですが、メーカーがきちんと製作した専用ジョイントを専用の工具等を用いて正しく作業をする限り、破断の可能性はまずありません。例えば以前のYAMAHAの車両の一部には、純正でジョイントコマ...

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クランクケース修復

Cケースアッパーですが、分解と同時に発見された修復痕。ここはクランクベアリングレースを押さえる重要な箇所でもあります。盛られていた金属パテを除去した状態ですが、ご覧の様にヘリコイル等で対処は厳しそうです。更に切開し溶接肉盛り後に整形を施した状態となりました。ご覧の様に完全にネジ穴は溶接で塞いだ状態です。Cケース合わせ面とクランクシャフトのラインに狂いが出てはいけない場所でもあるため、熱歪を極力抑える...

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帯に短し襷に長し

エンジンOHの際に少しずつ定着してきた感のあるリフターボア加工。長年の使用で摩耗変形したリフターホールの内径をボーリング作業で広げる事で、編摩耗したホールを修正し、リフターが上下する際より正確に動作する事が期待できます。さらっと一皮剥けた所です。加工難度は割と高く、正確な角度出しと寸法管理を必要とします。ただし、リフターボアを広げているわけですから、ピストンと同じ様にオーバーサイズのリフターが必要と...

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アダプター

当社ブログに登場しているフルコンインジェクション化テスト車のZ1000JとKZ1000両車共にスロットルボディはカワサキ純正の同じ38φのものです。実際Z系ではそれなりのチューン車でもこれで十分で、J系でもストリートレベルであれば大排気量のハイチューン車を除けば結構なところまで行けます。例えば当社のJの場合、フルノーマルエンジンの純正BS34キャブをインジェクションに変更した暫定セッティングで約10...

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シートロック分解整備

Z1000J系のシートロックは長年使用していると内部の油分が乾燥して切れたり、真鍮製のピン周囲が腐食して動きが悪くなります。キーの挿し込み部から注油してもある程度改善はするのですが、状態が悪い場合は分解整備してしまいます。やはりピン周囲がシリンダーとの間で腐食膨張しています。これ位になると注油のみでは改善は見込めませんので、分解した甲斐があります。腐食を除去したところ、まだ黒ずみが残っていますが、あ...

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シリンダーブロック内面の顔

シリンダースリーブを交換の為に抜き取ったKZ1000シリンダーブロックです。よくZ1系で起こるのは常温でもライナーが抜き取れてしまう程にクリアランスが広くなっているものですが、このブロックではそれは起きてはいませんでした。ただ、オーバーサイズのスリーブを入れる為の加工前に、データ取りの為に測定しましたところ、新品の加工時には真円の筒だった筈のスリーブ穴が長年の使用で歪み、例えばX軸方向では3/100...

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穴掘り×2

 ここからの続です→ http://blogs.yahoo.co.jp/pams_jp/64114571.htmlキッチリと位置出しをした上で下穴を掘ってゆきます。溶接盛りしているので若干のスが内部に発生している事を想定し、最終的にはヘリサート処理をします。心配していた面の狂い(熱歪)もほぼ皆無です。        こちらは、ダウエルPINが埋没していた所です。...

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Jewelry express

Z乗りの中では名の知れたシルバージュエリー職人でもありますが、今年高校へと進学する甥っ子の為に(入学祝)、ハンドメイドでネックレスを1品製作して頂きました。...

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「3・11」

黙祷

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キャブのリフレッシュ

いよいよノーマルキャブがダメになって来たので、リフレッシュしたいと入庫ノーマルリビルトかCRと悩まれた結果CRを選択頂きました。ノーマルキャブが、すぐにカブってしまうので、CRと測り比べが出来ませんでしたが、すでにエンジンはオーバーホールされていて、圧縮も元気良く、圧縮リークも無し。   パワー、トルク感が戻りとても乗りやすくなったと思います。      これで、楽しく走れますね!...

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里帰りリフレッシュ

今から18年近く前に販売させて頂いた当時の「認定USED」Z1を、エンジン・フレームから全てリフレッシュというメニューでお預かりしました。元々コンディションの良かったクランクシャフトですが、更に厳しくセンターを追い込みゲージ上でのフレはマニュアルの標準値より優秀。トランスミッションは消耗部品の交換と傷んでいたSTDクラッチハブを純正ポリスハブにASSY交換。この後、上下ケース締結後に腰上組み上げとい...

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