夜走り
昨晩気温もすっと下がったので二台で軽く夜流しして来ました。 流しがてら高山号に装着しているHIDのチェックもしつつ。 この時期の気温が落ち着いたナイトクルーズは最高に気持ちいいですね!
View Articleハンドル交換
ハンドルと、ハンドルスイッチの交換でご来店。 STDハンドルからT-2ハンドルへ交換 高さは、ほぼノーマルと同じになってます 左ハンドルスイッチは、プッシュキャンセルのハザード付きプッシュキャンセルは、とても便利ですね! ノーマルハンドルに比べかなりタイトになりました。...
View Articleツインプラグ
エンジンを含めレストア&カスタムでお預かりしているKZ1000 ツインプラグ用ウオタニSP2バージョンPAMSの装着です。 PAMSプラグコードSETツインプラグ用ナンバーインジケーターや、コードクランプ付きなので収まりがとても良いです!何より、コードにコイル差込専用金具が取り付けてあり、凄く使い勝手が良くなってます。 点火システムの取り付け完了火入れまでもう一息です!...
View Articleベースガスケットの咥え幅
これは組み込み前の加工上がりシリンダーブロック。シリンダースリーブは当社より市販予定のものとほぼ同一寸法で推奨74mmまで、精密に掘れば75mmまでが使用範囲になるオリジナルサイズ品です。シリンダースリーブのサイズにつきましては以前にも記事にしていますので、こちらも参照してください。http://blogs.yahoo.co.jp/pams_jp/59880804.html...
View Article鞍シート
ご好評頂いてます、鞍シートのご紹介 パイピングの立ち上がり位置や、ステッチの糸色、アンコの抜き方をオーナー様からご指示頂き、製作しました。 火の玉カラーのオレンジに合わせた、オレンジステッチがとてもオシャレですね。 オーダー有り難う御座いました。 PS, 1つ1つオーダーメイドで製作しています、 お気軽にご相談下さい。
View ArticleBiker's Cafe
ずいぶんと昔から当たり前になっている僕らの夜走り。 昨日は少し肌寒いと思える位、涼しい夏の夜だった横浜、東京の夜。 互いに走り方もその癖も分かり合っている仲間とのナイトクルーズは、何とも言えぬ気持ち良さがある。サクッっと流して辿り着いた目的地のカフェ。 それぞれに「オイラのマシンはバッチリよ!」という状態でマシンも休憩。...
View ArticleZのケースのスリーブホールとスリーブの関係
最新型の水冷車のブロックと違い、Zのエンジンはクランクケースからシリンダーブロックが分割出来る為、ケース上面にはシリンダースリーブの下端が挿し込まれる為の穴が開いています。 この穴の大きさと位置ですが、ケースの形式が同じで年式が同じでも微妙に異なるものがありますので、スタンダードで組む場合は別にして、カスタマイズする場合には注意が必要です。...
View ArticleJapan ism
常連のお客様がお乗りのZ1。 これといった計画を立てず思うまま気の向くままフラッっと一人旅がお好きです。 気の合う仲間達と出かけるのも楽しいのですが、誰にも気を使わず自分のペースと走り方でフラリと出かけるツーリングも楽しいものです。...
View ArticleKZ系純正スイングアームピボットスリーブ
これは、KZ1000,Z750D1~MK2,Z1-Rのリアディスク仕様車スイングアームのピボットスリーブ。既に廃番欠品になっている部品です。 どちらも左右スリーブとセンターカラーが一体化されて剛性面では確かに有利です。...
View ArticleJなのかPなのか?
最近ではエンジンルーム内に必ず1機は存在している感じのPミッションの組み込み。当初は解りやすくJミッションと呼んでいたものの、正確にはZ1000P用としての部品だと考えると、やはりPミッションと呼ぶのが相応しいと思いそれ以来Pミッション、またはJ(P)ミッション等と表現しています。...
View ArticleMK2
本日火が入りました!MK2!!オーナー様に即電話と思ったら、かかってまいりました。異音、その他の確認チェックを終えてキーをOFFにした直後!電話が鳴りました。タイミング的にはドンピシャです(笑)あるんですね・・・こんなこと!実は、とても問題が多く長い道のりでした。分解直後から問題発生続きで・・・クランクは、全く使えるレベルではなく、交換を余儀なく。シリンダーヘッドも既存の物は使えず、探すのにとても時...
View ArticleNavy MKII
レストレーション&カスタムで入庫していたMKII。 ほぼ完成し試乗段階に入りました。 初火入れに始まり、増し締め、下道試乗、高速試乗とオーナーの手に渡るまでチェック&チェックです。 今回リペイントした外装のMKIIネイビーに夏空が映り込みとても綺麗です。 暑さも忘れるぐらい快調に仕上がっています。 Nさんお待たせ致しました。 もう間もなくお渡しです!
View Articlenumber fifty one
number 51 と言えば岩城さん。 早いもので製作から丸三年以上が経過しました。今回は車検+整備という内容です。僕らが黒豆と呼ぶ黒外装を始めYBハンドルに逆さ付けバックステップにショート管というライトカスタムも、ルーツを辿ればこの方が作り上げたという事に誰もが認める所ではないでしょうか。...
View ArticleMOSFET型レギュレーターによるエコ性能
一言にバッテリーの寿命と言っても、何年どれくらいと言うのはあまりにも曖昧であてにならない目安です。使用環境、保管環境はもちろんの事、構造や種類が違っても大きく異なります。...
View ArticleMKⅡ三昧?
ある意味呼び寄せ現象なのか? 三台のMKⅡが納車に向け並び始めました。 こちらは完成となったMKⅡ。先日ブログにて神原がUPしていた車両です。試乗&点検を重ね間もなくオーナーさんにお渡しとなります。あたりまえですが、入庫前とは全くの別物。手前味噌となってしまいますが、自分でも欲しい!と唸ってしまう出来となりました。...
View Article続いてMKII~
正確にはMKIIのクランクシャフトを使用し66mmストロークになっていたFXI。 クランクの修正を終え組み付け前の再チェック中から洗浄を終えたMKIIクランクシャフト。 分解洗浄を終え各部細かい部分までチェック。トランスミッション廻りの各ベアリングはメーカー純正新品を使用し組んでいきます。...
View Article電装リフレッシュ
ハーネスのリフレッシュで入庫して頂きました。 FX-1のハーネスを使ったので、センターハーネスが無くなりスッキリと シンプルにまとまりました。 左側には、ウオタニSP2ユニットとフューズBOXを2段で装着。 ハンドルSWもFX-1用に交換、左SWは人気のプッシュキャンセル、ハザード付き...
View Articleボールベアリングへ回帰
元々のZ1系のステムベアリングはアッパーロア共にボールベアリングですが、 メジャーな整備方法として、これをJ系以降と同様のテーパーローラータイプに変更するのは良く知られています。 ただ、この方法の場合、耐加重に優れるテーパーローラーベアリングによる耐久性を獲得できる半面、ステムナットの与圧調整が結構微妙になったり、軽やかな動きの面ではボールベアリングによるスムーズさに劣るといった部分があります。...
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